イエス、オノヨーコ

 最近、この言葉にはまっている。しかし、ナナオサカキ。この詩人のポエムにどきゅんとやられた。36歳にして、世界の吟遊詩人のある世界観に共鳴できた喜びに、胸躍らせる一日。詩とは日常から生まれる営みのエッセンス。詩のない世界に感動なし。そしてやっぱり、イエス、オノヨーコ。
 3月31日、黄色い人の日に野々市、常讃寺さんにナナオサカキがやってくる。当然、メロメロポッチの夜はない。レッツ・ゴー常讃寺である。レッツ・ゴー世界の果て、あるいは、宇宙の中心、はたまた、あなたの中へ。