2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地球村、高木善之さん

根本には愛です。またしても、やられた。次々に提示される現実、そして迫る選択。高木善之さんの講演会に初めて足を運んだ。伝わってくるのは、優しさ、あたたかさ、ほっとさせる安心感。これほど危険な未来について語っているのに・・・ 非対立な行き方。ま…

住民参加がキーワード

自分が立候補を予定する日々の中、次第に明確に見えてくるものがある。国政といえども、原点は町であり、そこに暮らす一人一人の住民だということだ。ひとりひとりが暮らしの中で、こうなればいいな、あるいはこうなるのはいやだなというささやかな思いをど…

渋谷、香林坊での街宣。

東京は渋谷、金沢は香林坊で2日続けて街宣活動をした。生まれて初めて。環境政党緑の会議を打ち立てるために。僕の心に迷いはない。国政に環境を旗印にする政党がひとつぐらいあっていいはずだ。どちらも見ず知らずの人が暖かく聞いてくださった。やはり、み…

ともだち

いくつになっても、今どうであっても、なんにも考えずに時間を飛び越えて話ができる存在。今夜高校の友達が仕事のついでに東京からやってきてくれた。本当にうれしい。生きているから会える。いのちの不思議・・・ 生きているからまた会える。生きているから…

風にちなんだ歌は沢山ある。僕にとって最もリアリティーのある歌は、ブラックベンの、風を感じて〜というフレーズの歌だ。 地球の周りをぐるぐる回る風。瓦職人の夏はいつもいつも風だけを待っていた。そしていとおしさを感じた。今年、この風を僕は待ってい…

山口洋の弔電

川端さんの葬儀で読み上げられた洋兄貴の弔電にぐっときた。言葉と心をひとつに、そしてさりげなく個人の垣根をふっとこえる。それが詩人なのだ。またひとつ頭が下がる。川端さんの笑顔と泣きじゃくりが見えた、そんな日。命を賭けたメッセージ。だんなさん…

魂の叫び

泣いた。自分の父親の葬儀より泣いた。すなわち人生の中で最も泣いた。川端淑子さんがこの世から去った。 通夜での出来事だった。正信偈の前の僧侶の退席時、スピーカーから鳴り出したのは、ノーウェアーマン、HEAT WAVE の曲だった。藤森利晋から唯一人前で…

ボヘミアンブルー

僕たちは旅人だ。おんなじ町をぐるぐる回る者もいれば、流星のように通り過ぎて行く者、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、ここかと思えばまたまたあちら・・・ 金沢の街中を車で回ったり、あるいは夜行列車に乗るため深夜の金沢駅に行ったり・・・そんなと…

諸葛孔明現る

彼の名は杉野清隆。シンガーソングライター。彼とやっていきます。みんな、熱くなってきた。だから冷静な彼。慌てて駆け出しそうな僕。だから、杉野清隆。言葉数ばかり増えてしまいそうな僕。だから、杉野清隆。 んーーー、ほんなら杉野君でたほうがいいのか…

選挙事務所は広小路野町。

広小路から有松に向かって数件目の一軒屋。そこに事務所を構えることが決定した。今日から掃除をはじめた。なんと、道路拡張のため数年後取り壊すため、何を書いてもなにをしてもOK とのこと。まるでメロメロポッチの契約を思い出す。早速世界初ギャラリー選…

歯茎から血が出る、だからそういうことや

歯茎からも、けつからも、鼻からも血が出る。税金も国民の血や!無駄にするようなことはいかん!!メロメロポッチのアラーキーことあらーきーさんが酔っ払いながら僕に語ってくれた。その通りである。近江町の挨拶回りの際も同じ趣旨のことをよく言われた。…