2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう! 10月。

今月も盛りだくさんの一ヶ月。長く感じた。それだけゆったりと感じることができた。最後の30日のラバーズライブでは思いもかけず泣けてきた。自信を取り戻す人、新しい道を探すたびに出る人、相かわらず闇を手探りする人、心の中の光をとにかく見続ける人、…

書き直し

今夜2回目の日記のトライ。文脈は違っても謝るしかない。ごめんなさい。気の利いた言葉も浮かばず、ただ、ごめんなさい。永遠に反省しております。ごめんなさい。

忘れてしまえ!

どんどん忘れてしまえ!どんどん、どんどん・・・それでも忘れられないものがある。それでも染み付いてしまうものがある。それこそが・・・である。昼下がり、某お客さんの言葉。 確かに、カメラにビデオ、携帯でもちょいっと、簡単に記憶できる媒体があふれ…

デート

今日、ひょんなことからデートをした。美女と野獣と私。3人で鳥越村まで。昨日あらゆる可能性を考えても実現することは思いもつかないデートだった。彼女は鈴のような美しい声で流れる秋の景色を賛美し、野獣はどこまでも深い洞察で足元を見つめる。そしてジ…

人生

何かを得るために生きているとずっと思ってきた。漠然と。何の疑いもなく。けれど、35歳。人生はすべてを失うために生きているように思える。そう考えると、零れ落ちるすべてがきらきらと輝いて見える。失うことは流れること。流れることは生きること。そし…

一本の木

必死に生きようとする一本の木に心を奪われる。器用そうに見えて(あるいは天才!?)、不器用きわまりなくあくまでも自分の生き方にこだわる。けれどその実、自分が伸びることも忘れ、まわりの枝をどんどん成長させることに一生懸命。せつないほどに瞬間に生…