2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

美人

昨夜のSeventh Camp #2はすごかった。各バンドの演奏の迫力もさることながら、女性のお客様がとにかく美人ばかり。もぎりをしていた藤森りんと、深夜のカウンターでカレーを食べながら、「とにかく、美人ばかり・・・」と深い沈黙に落ちる。内気な僕たちは、…

掃除

朝から、掃除三昧。厨房、エアコン・・・。まだまだだけれど、大変気持ちよい。子供のころ、一度掃除すれば、もう二度と掃除しなくてよい何かを考え付けばノーベル賞もんだな〜、そう思ったことがある。年月が経って、今思うことは、埃、塵に感謝〜!である…

僕はこんなに幸福なのに

とてつもない何かに押しつぶされそうになって、生きている人がいる。必死に一日を、一瞬を、か細い息でつないでいる。そんな人のなんと多いことか!もはや、僕の悩みは僕の中にはない。螺旋の背中には、やはり「空」なる僕がいる。同じように、問いかけ、満…

嬉しい昼下がり。懐かしい逆上がり。

昼下がりに、初めてご来店されたサラリーマン風の男性がカウンターに座り、カレーを注文された。実は、初めて来られたお客様がカウンターに着席されるときほど、僕はドキドキすることはない。粗、粗相があってはいけない!と心の中で繰り返す。おろおろしな…

わくわくアースデーウィーク!

今夜、早くも来年度のアースデー石川のミーティングがメロメロポッチで開かれた。実行委員長は小松さんから、巻奈民子さんへ。今年からバトンタッチ!これまで、やがて10年、11年アースデーに関わってきたが、最も楽しいミーティングだった。すごいことにな…

ことばにできないあふれでるものたち

幸せという言葉のチープさ。理屈と真実が孕む暴力性。突拍子のない愛のない質問。悲しみに含まれる深い味わい。孤独が与えてくれる静けさの意味合い。 なぜ人は、静かに見つめ続けることができないのか。なぜ、早急に答えを求めるのか、あるいはなぜ、そんな…