日々メロ展

 涙なしでは見ることができなかった。瞬間の輝きと永遠の煌き。小さな地下室で無限に広がる夢を見た。世界は決して挟(せば)まらず、新鮮なときめきが僕を包み続けた。いったいどこへ向かっているのか、いったい何をしようとしているのか、あるいは何になりたいのか、何度も尋ねられた。リアリティーと「空」なる静けさ、そして歓喜。なんとなくそんなことを考えながら明確に答えることはできなかった。いつも瞬間的に自分の信じる道を歩んできた。この生き方を支えてくれたすべてのお客様そしてすべてのつながりにあらためて感謝いたします。ありがとうございました。
 そして、このホームページをはじめ、日々メロ展、あるいはさまざまなところでしっかりとメロメロポッチを支えてくださったみねちゃんに深く感謝致します。ありがとうございました。
 当然のことながら、日々メロ展には、みねちゃんが来られない夜の写真はない。ある意味、メロポチにおけるみねちゃんの視点の展覧会とも言えるこの展示は、みねちゃんの温かさとさりげなさがあふれ出していた。1000枚を超える点数。そして僕がなによりも感じたのはメロメロポッチに対する愛だった。なんとなく、みねちゃんがのび太君でメロメロポッチがドラえもんのような気がした。するとぼくは・・・ん〜なんだかよく分からないけれど・・・いや、僕がドラえもんなのか!?いや、むしろひげきたさんがドラえもんっぽい。いや、写真を見ているとたくさんがドラえもんか!!あっこちゃんはアンパンマンで、藤森さんは・・・藤森さんもドラえもんっぽいかも・・・いや、・・・とにかく皆様のおかげでございます。

 時に、迷惑ばかりおかけしておりますが、そのあとで、反省もしております。ごめんなさい。そして、これからもよろしくお願いいたします。
 ずっとずっと仲良しで!!