お笑いライブ

 はらぺこキング主催、北信越お笑い山登り決定戦が今夜行われた。レベルの高さに感激した。このゆるさと間、独特の世界観。ヤングキャベツ(新潟)が頂上に登りつめたわけだが、彼らの姿がブラウン管を通して見えたのは僕だけではなかったはず。メロウ横丁の編集長こと、まつさんも審査委員としてご覧になられていたが、全体のレベルの高さに感動していた模様だ。ユーモアの影に真剣さが見え隠れしたが、全て隠れた時突き抜けていくのだろう。笑いは日常の当たり前を観察するところから始まる。実は彼らが現実のリアリティーを一番つかんでいるような気がした。夏休みを卒業しても、観察は人生の限り続いていくのだ。これから夜行に乗って神戸へ。ビール飲み飲みあの列車で観察だ!あっ、最後に服を脱いで笑わかそうとしている人がいましたが、それはルール違反です。笑うかどには福来る。です。(服着たる)