じゃんけんポン

 3月15日のじゃんけんポン(TV金沢)のオープニングの人物紹介のコーナーに自分が出演することになり、今夜のDROP OUT SHOW が取材の対象になった。先月のDROP OUT はCLUB(雑誌)の取材があったりと、何かと話題の多い夜だ。
 昔、じゃんけんぽんに対抗して“あいこでしょ”という番組企画をしたこともあったがかなり盛り上がった記憶がある。
 さて、先日も1日張り付きでメロメロの取材をしてくださった某Uディレクターさんが、よく見るとすごいものがいっぱい並んでおり、(ギャラリー作品群)穏やかないい空気が流れて心地よかった、とおっしゃってくださった。これは僕にとって最高の褒め言葉である。しかも、僕は当然のことながらノーストレスである。つまり、さほど気を使ってはいない。けれど多分これがよいのだと自分では思っている。
 戦争もじゃんけんポンで決めればよいのに・・・と思ったりもするが、負けた代表者が自殺でもしてしまうと面白くない。ではなぜ、今のようなスタイルに戦争はなってしまったのか?つまるところ、責任のあいまいさゆえではないか?戦争をおっぱじめた人の責任?いえいえ、一人一人の責任です。自分の納めた税金がいったい何のために、何に使われたか、しっかりみきわめる責任があると思うのは僕だけでしょうか?