山口洋の弔電

 川端さんの葬儀で読み上げられた洋兄貴の弔電にぐっときた。言葉と心をひとつに、そしてさりげなく個人の垣根をふっとこえる。それが詩人なのだ。またひとつ頭が下がる。川端さんの笑顔と泣きじゃくりが見えた、そんな日。命を賭けたメッセージ。だんなさんのあいさつ。すべて、最高!