共に墓まで行こうぜベイビー

　メロウ横丁というフリーペーパーがある。メロメロポッチといういかれポンチなライブハウスのライブスケジュールをお知らせするために作っているフリーペーパーだ。実は私はその店の店主で、編集長と夜のメロメロポッチで編集作業をしていると、一本の電話のベルが・・・はっとして受話器をとると、キュ〜ジュルジュル〜。宇宙船からの通信かと思いきや、FAX。同じくメロウ横丁の原稿が、ラストサンデーヨガのインストラクター藤田京子さんから届いたのだった。今号もおもしろい。大杉老子の「盗難アジア」この一言が、非常に、非常に奥深く、ユーモアもあり、インテレジェンスを感じさせるぴか一。そして、京子先生。これまた最高！金沢時間というセンス抜群のフリーペーパーも巷にあふれ出す今日この頃、メロ横も負けられまヘンゼルとグレーテル！
　日記のタイトルは、一時休止中のバンド「トモハカベ」にちなんだものだが、このバンドの復活と共に、何かが蘇る。果たして、何が？
　ふふふふ、その時がくれば、すべてが解き明かされる！