夢にでちゃった。

 先日、昼下がりのランチタイム。時々たずねてくださる女の子が一人カウンターに座った。例のごとくご飯を注文してくださり、食べ終わるとおもむろに「昨夜マスターの夢を見たので今日やってきた・・・」と。夢の内容についてはここでは伏せておくが、思いもしない話の展開になんとなく元気が出た。そう、思いもしないところから元気が出るものかもしれない。思いもしないところから。
 ときどきは、人の夢にでてみるのも悪くない。そんな午後。