ぼくたちのめざすもの

 選挙に行こうキャンペーンのために、前回に引き続き今回も、某大物議員さんのところに今朝、ご挨拶に出かけた。先生はやはり「なぜ?そんなことを・・・けったいな。」そのような感じで僕たちのキャンペーンに若干の違和感を持たれていたようだった。裏を返せば、おそらく政治家の先生方のところにご挨拶に来られる人々には分かりやすい共通の何かがある。けれど、僕らにはそれがない。誰が勝つ、誰が負ける、そんなことはもはやどうでもよいのだ。誰もが安心して暮らせる社会、そして世界。勝つものも、負けるものもみんな一緒に暮らしているのだ。同じ空気を吸って、同じように誰かを愛して。みんなで生きる。共に生きる。その仕組みをみんなで決める。その原点に帰ろう。それが選挙。そしてそれは個々に責任を持って生きるということに繫がるのだ。
 話は戻って、僕は先の話の大物先生も必ず僕らの意図することを理解してくださる日が来ると信じている。前回よりも今回。確実に手ごたえはある。一回でも多く会えば、人はその人のことが好きになる。意見の対立があったとしても人間の情がほっとかない。希望あるところに道は開ける。
 相変わらず、おもしろくなってきた。
 ありがとうございます!!皆様。