マノビートと大杉老子

 今年もカウントダウンの日が近づいてきた。5年目になるDoonがおいしいところで登場。その前には、花の3人娘のベリーダンスショウ。そして、今年はぼくはマノビートという新しいバンドでステージに立つ。日夜、その練習に励む師走のぼくたち。今年1年でやり残したすべてをやりつくすために。

 そして今日の夕方、久々に大杉老子とじっくりと話をした。相変わらず花が咲き、なんと1月にメロメロポッチ杯争奪 第一回ビリヤード大会を開催することとなった。1月21日の日曜日。一年の中でももっともビリヤードをするにはふさわしい日を選んだ。そして、大杉老子の瞳がきらきらと輝いた。旅の経験をビリヤードで活かし、ビリヤードの経験を旅に活かす。伊達に「大杉老子」を名乗らない。初めて大杉老子と出会った日に、まさか彼とビリヤード大会を計画するとは夢にも思わなかった。
 人生はいつも意外な展開が訪れ、そして新鮮さを与えてくれる。
流れているのは風だけでなく、もちろん時だけではない。

よし、こっそりビリヤード練習開始せねば・・・