ありがとうございました。

 昨日、37回目のバースデーを迎えた。さりげなくたくさんの皆様よりうれしいメールやお花を頂いた。37年間生きてきたリアリティーはあまりないけれど、両親はじめ、お世話になった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。まだまだ未熟で世間知らずの私ではありますが、よろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 60歳を過ぎたある男性から、やることがたまってくると、時間に追われ、あっという間に過ぎ去ってしまう。逆に、先にあることを楽しみに追いかけて生きると時間はゆったり流れ、味わうことができるという話を聞かせていただいた。人生の先輩の言葉は、リアリティーがあり、重みがある。同じ時間のはずなのに、違って感じてしまう。同じ・・・なのに、違って・・・。
あるはずのない、ドンキー・ホテルに泊まってみたいと感じる冬の日。
37年と1日のはじまり。人生は旅。