書けなかった3月。

 今日で3月も終わり。最高に忙しい1ヶ月だった。素晴らしい夢。旅。そして、絶望的な失言3回。歴史的ライブの数々。奇跡的出来事の数々。あがったり下がったり、あげたり下げたり・・・とにかく、何かに集中しているとほかのことが疎かになる。その瞬間に突っ込まれる。なかなか厳しくもあり、予想通りでもある。
 それにしても、書きたいことが山のようにあるのに、書くべきことが山のようにあるのに書けなかった。つらい3月。しかし、どうやらつらいのは当然ながら僕だけではなかった。どうしてもテンションをあげたくて潮の匂いをかぎたくてある夜、海に行くも埋め立て工事と凪のため届かず。さらにこの月末の寒さで海どころの騒ぎではない。
 
 予想不可能なのはメロポチの醍醐味。こんなふわふわとした僕を救ってくれたのはマンチェスター出身の某美女だった。「あなたのスコーンが食べたくて・・・」今日の夕暮れ時。彼女のその一言で、一気にやる気になった。いろいろなイマジネーションを掻き立てるマンチェスターという町。そして・・・さあ明日は久々定休日。桜でも見に行きますか!