楽器でもするか。

 なつかしのル・高野男さんがスタッフとして復活し、若干の暇をもてあそんだ僕は思わず、「ルさんなんか楽器でもするか?」と問いかけてしまった。

しばらくの沈黙の後、「あ・ギャグロック。」ひとことのささやきに、メロメロポッチが凍り付いてしまった。現実はツイッターより奇なり。そう感じてしまった。
 昨晩の大島圭太の「生月九」イベントで久々に明け方まで皆様と余韻に漂った翌日にギャグロックはしびれてしまう。
 そういえば、「舞う」は神様に捧げる踊りということで、神社の娘さんはどんどん舞えばよい(ヒップホップでも)という話はその前夜、杉野氏より。春の夜長に面白い言葉や出来事がたくさん芽生えている。
 そして、「ぼくらはいつか、かならずとけあう」の脚本が熟成されていく。